ジル・サンダー(JIL SANDER)というドイツ紳士服ブランドをご存じでしょうか。
ジル・サンダー(JIL SANDER)は1943年にドイツのハンブルグ生まれのブティックのオーナーでありジル・サンダー(JIL SANDER)ブランドの創設者である女性デザイナーです。
高校を卒業後テキスタイルとデザインを学びアメリカのカリフォルニア大学に留学し、その後ニューヨークでファッションジャーナリストとして女性誌に寄稿していましたが1965年にドイツに帰国して、自らファッションデザイナーとして発信する側に立つ希望を叶えるために1968年にハンブルグにブティックを創設。
これがジル・サンダーブランドの始まりになりました。
初めはソニア・リキエルやティエリー・ミュグレーを中心にしつつ、ジル・サンダー(JIL SANDER)自身がデザインを手がけたものを少しだけ販売していましたが、1973年にレディースコレクションを発表しパリプレタポルテ・コレクションにデビューしました。
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1980年には一度パリを撤退し1985年よりミラノヘ活動の中心地を移し、1987年にミラノにデビュー。
1993年には再びパリのモンテニューにブティックをオープンし、1997年には長く待望されていたメンズをミラノ・メンズコレクションで初のメンズコレクションをスタートさせました。
ジル・サンダーは「装飾のなきデザイン(design without decorathion)」をコンセプトとして標榜しており、内面の豊かさと美しさを表現するためには装飾のないシンプルさや品格が重要であると言います。
そしてそのためにはカットや縫製、素材へのこだわりが徹底しておりフランクフルトのアルマーニと称せられる縫製技術の高さ、無駄をそぎ落とした洗練された美しいフォルム、色遣いを抑えた気品の高さには定評があります。
レディースで有名になったジル・サンダー(JIL SANDER)ですが、最近はメンズの商品ラインナップも充実してきており、特にスーツ、コットンジャケット、コーディロンパンツ、ウールのセーター、カジュアルジャージ、カーディガン、ドレスシャツ、レザースニーカー、レザーロングブーツ、レザーシューズ、スエードレザーブーツなどが有名で人気があります。
アーカー(AHKAH) ネックレス
AHKAH(アーカー)は、ジュエリーブランドの一つです。
コンセプトとしてピュアな優しさ、繊細さ、美しさを追い求めるジュエリーブランドを挙げています。
ジュエリーが生まれるまでのデザインから、型抜き、彫り、磨きなど、すべての工程を手作りです。
シンプルなデザインながら人の温もりを感じさせるアクセサリーは多くの人を魅了しています。
AHKAH(アーカー)の代表的なものにイニシャル・ネックレスがあります。
著名人や芸能人も愛用している方が多く、中でも定番のクロスネックレスは有名です。
AHKAH(アーカー)のイマジンイニシャルネックレスはトップ、チェーンともにゴールドのタイプとシルバートップとゴールドチェーンのコンビネーションタイプがあります。
チェーンの長さがアジャスターで調節できるようになっているので好みの長さで楽しめます。
AHKAH(アーカー)のクロスネックレスは各ラインから様々なデザインが販売されていますが、そのどれもが繊細で独特な印象を受ける、スタイリッシュなデザインが特徴です。
またプチエクリチュールネックレスは自分の名前や好きな言葉、メッセージを入れることができるネックレスです。
こちらの商品も人気の高い商品で、文字入れは3〜8文字まで可能でK18イエローゴールドとK18ホワイトゴールドの2色があります。
その他にも、AHKAH(アーカー)はピアスやリング、ブレスレットなどアクセサリー全般を扱っています。
AHKAH(アーカー)は渋谷区神南に本店があり、またアーカーの直営店は、表参道ヒルズ店、伊勢丹新宿店、バーニーズニューヨーク(銀座店、横浜店、新宿店)、等があります。
またアーカー神南本店の別館はオリジナルジュエリーを専門とするサロンとなっており、couture maison(クチュールメゾン)では、デザイナーと相談しながら世界でたった一つの自分だけのオリジナルジュエリーが作れます。
その他アーカーの取扱店については、ホームページに掲載されていますのでお近くの取扱店を探す場合はぜひ参考にしてみて下さい。